眼精疲労と肩こり
肩が悪いと眼にくる
肩が凝ると首こりや頭痛だけでなく、
目が疲れて眼精疲労にもなり易いです。
首や頭は自分で触れますが、
肩甲骨は届かないので運動で血流を良くして楽にしたいところです。
柔軟体操など頑張りすぎると痛めますが、
大阪門真整骨院の肩甲骨はがしなら安全で肩が超軽くなります。
肩から目のつながりやツボなどお話ししていきます。
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肩の筋肉が突っ張り疲れ目に
肩こりは目の疲れを悪化させます。
スマホの画面をじーっとみると目が乾き、
瞼を上げようとしておでこの筋肉を緊張させます。
その緊張は帽状腱膜(筋膜の一種)から僧帽筋や胸鎖乳突筋へつながっていき、
これら肩こりの筋肉が凝ってしまうと目に来ます。
目という繊細な器官は常に刺激過剰の為、
わずかな緊張でさえ眼精疲労とさせるのです。
なので、肩こりを軽くする肩甲骨はがしや、
首を回しやすくする首筋つまみなどが間接的に目を和らげます。
当然頭頂部にある帽状腱膜をほぐしていく頭蓋骨調整法も目を癒します。
あたまの調整
眼球は蝶形骨という頭蓋の骨にハマっています。
赤い部分が蝶形骨でこめかみの所だけ触れることが可能です。
23個ある頭蓋骨の内で最も重要な骨なので、
ズレていると体全体の調子が悪くなります。
優しく左右のズレを整えていきます。
目のツボ
代表的な疲れ目のツボは、攅竹と晴明です。
攅竹は眉の内側、晴明は目頭の所です。
これらを呼吸に合わせて、
吐くとき押して、
吸うときに放して指圧します。
攅竹と晴明からツボの流れが始まっていて、
肩こりの筋肉と走行が似ています。
経絡からも肩こりと目の疲れは関係します。
セラピストも肩が凝る
今回は守口市よりアロマセラピーを施術されている方がご来院でした。
施術中の姿勢は、
腰や肩に負担がかかることもあり年齢とともに結構きつくなります。
私の場合は器械体操をしていたので、
柔軟体操など好きな方で時折逆立ちなどもします(笑)
ボディケアのお仕事でお疲れの方も、
ご遠慮なくご連絡ください。
一生懸命整体します。
肩こりから眼精疲労のアロマセラピストの声
(※10万回以上見られている動画)
肩甲骨の動画で肩甲骨はがしを見つけました。
元々の肩コリから眼精疲労が出て、白内障の手術もしました。
肩こり解消のためピラティスをしたら今度は手首を反らすのが痛くなり、
日常生活(洗濯・リモコン動作・湯呑を持つ・マウスの操作など)に支障が出ました。
治療は楽しく話ながらして、終了後はすごく気持ちよかったです。
心身とも楽になったので、母親も紹介したいです。
ご記入ありがとうございました。
患者様の声
※施術効果は個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。