立つ座るで痛い左股関節に大腰筋整体
立つ座る動作で左股関節が痛い枚方市の患者様
足の付け根に大腰筋というインナーマッスルがあり硬くなると股関節や腰が痛くなります。
動き始めにチクッとした痛みで、その後はましになるのですが何とも気持ち悪い感じだった思います。
骨盤の動き、お腹の血流を良くしていくことでインナーマッスルを活性化します。

股関節症はインナーマッスル大腰筋が主因
股関節は骨盤と大腿骨で構成する大きな関節です。
動きが大きいので、関節がぐらついていては身体を支えることができません。
股関節のインナーマッスルは、しっかり働かないと軸がズレて痛みを発症しやすいのです。

大腰筋と腸骨筋を合わせて腸腰筋と言い、大変重要なインナーマッスルです。
腸骨筋と大腰筋では、大腰筋の方が重要です。
骨盤をまたいで腰と大腿骨を締める筋肉だからです。

大腰筋
大腰筋は触れない・大腰筋を触ろうとすると内臓も押さえてしまうなど言われたりしますが、
大腰筋は触れますし、内臓は関係ないです。
大腰筋に直接アプローチすることで、腰痛や股関節痛などかなり軽減します。
但し、お腹越しに触るので丁寧に触れる必要があります。
大腰筋の触り方・ほぐし方

仰向けで膝を立ててへその斜め下あたりを押さえます。

腹直筋をよけて、腰椎へ向かって斜め下へゆっくり押さえます。

大腰筋が弱っている人は、イヤーな圧痛があります。
大腰筋であるかどうかは、膝を胸に近づけて押さえている部分が硬くなったらそこが大腰筋で間違いないです。

その押さえている所を上下に軽くゆすってマッサージしていきます。

また大腰筋を押さえながら膝を倒したり、胸に近づけたり、

足を伸ばしたりしてもらって、動きに合わせてほぐすとさらに効果的です。
骨盤ほぐし
大腰筋だけでなく腸骨筋をゆるめるのは骨盤ほぐし。

詳しくはこちらで→骨盤ほぐしのページ
骨盤の動きをよくする骨盤矯正とは
大腰筋が活性化して来たら、股関節の土台側である骨盤の動きをよくしましょう。
骨盤には仙腸関節という関節があります。
役割は色々ありますが、車に例えると振動のバランスをとるショックアブソーバーの役目があります。
この仙腸関節が硬いと振動を受け止めきれずに股関節症になります。
仙腸関節を緩める骨盤矯正に、骨盤回しや骨盤上げが効果的です。

詳しくはこちらで→骨盤上げ骨盤回し

患者様の声
枚方市 股関節痛 40代

立つ座る といった動作で股関節に痛みがあった。
HPを見て説明や動画が分かりやすいのが良かった。
一回目で症状がかなり改善し回数を重ねてだんだん良くなっています。
ホームページを見てよいと思われた方にはお勧めします。
<ご記入ありがとうございました。>

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施術による効果には個人差があります。
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