警察へ被害届提出
ガラス戸が割れていた
門真警察に行ってきました。
被害届を提出に。
治療所のガラス窓が割れていたので、
器物破損ということで門真警察署の2階ある刑事課へ行きました。
バス通りにある整体院
バス通りの2車線の道路沿いにある自宅の1階で施術しております。
パネルポスターを取り換えて夕方にガラスを確認したところ亀裂が入っていました。
何かの間違いであってほしいのですが、
ガラスが割れている事実があります。
これが再発しない可能性がゼロでない以上、
0%近づけるため事件防止のためにも被害届を出すに至った次第です。
人目の付くバス通りなので、
こういうことはあまりないと安心していたのですが残念ですね。
門真警察署へ
警察へ行くのはあまり気持ちのいい気分ではありません。
かなり老朽化した建物のなかで、
朝から制服を着た警官が行き来されていました。
対応いただいたのは刑事課の方。
お話し中は終始穏やかな表情で対応していただき、
こちらも緊張しないで説明できました。
被害届の説明用に画像をとって印刷していたのはそのまま提出しました。
スマホは便利ですが公的機関に行くときは印刷していく方が便利ですね。
失敗したのは、印鑑を持っていくのを忘れたことです。
代わりに左の人差し指を押してきました。
被害届を作成している間は10分程。
廊下で待っていたのですが結構入れ代わり立ち代わり警察官が出入りされます。
門真市の人が被害届を出すときの参考になればと思い、
被害届の場所の写真を撮ろうとしていたら、
「写真は撮らないで下さい」
と注意されました。
「なんで撮ったらあかんの?」と聞き返すのは怖かったので、
「あ!すみません」と即引き下がりました。
ということで、警察内の画像はありません。
ですが、加害者でない私はそれ以外嫌な思いすることなく、
とても親切に対応いただいたのでひとまず安心。
近くの交番でお巡りさんをよんでみてもらってもよかったそうです。
あとは今回の被害額の見積書を提出することも必要らしく、
近日不動産屋さんにお願いして見積してもらう予定。
そのついでに防犯カメラの設置もお願いしようと思います。
しっかり顔や音声が聞き取れるくらいのいいやつをしないと、
誰か断定できないと事件後は役に立たないらしいです。
物騒なお話をブログにしてしまいましたが、
このことが誰かの参考になればと思いますし、
2回目がないことを祈ります。
門真警察署のHPはこちら→
https://www.police.pref.osaka.jp/04shikumi/ps/230kadoma_1.html
後日談
火災保険に入っていたのでガラス代は出ることになりました。
不動産屋さんの見積もりと写真があれば大抵はおりるようです。
また、このワイヤー入りの窓ガラスは気温の急変化で亀裂が入ることもあるということです。。
被害届は出しましたが実際のところは、
人災ではなく天災だったのかもしれません。
台風の季節で沢山の屋根瓦や看板なども吹っ飛んでいきました。
当院では回転4面看板が逝ってしまいました。
人災の多い大阪府門真市ですが、
天災はもっと怖い。