サッカーでふくらはぎの肉離れ
肩甲骨はがしの大阪門真整骨院は肉離れの施術も得意です。
肉離れの状態と原因
肉離れ(muscle strain)は、筋挫傷とも言って筋肉が避けた状態です。
筋肉がすべて断裂することはごくまれで、
多くは筋肉を覆う筋膜の部分断裂です。
肉離れは筋肉が固くなった状態や疲労している状態で起こります。
発症箇所はハムストリングスやふくらはぎなどの大きな力を必要とする部分に起こります。
肉離れ前の慢性的な張りなら筋膜リリースで疲労を緩めていきます。
サッカーのように足を使うコンタクトスポーツや
静止した状態から急な動作するバスケットボールなどで肉離れは頻繁に起こります。
予防には入念なストレッチが必要です。
肉離れの整体
肉離れは筋肉筋膜が避けた状態なので、その裂けた状態を合わせるようにします。
ふくらはぎの場合、痛い部分を合わせるように筋肉を縮めます。
縮めた状態で足首を伸ばしたり曲げたりしてもらいます。
これで痛みが軽減していきます。
筋肉筋膜の裂け方に合わせて縮めること、
そして足首の動きに同調するように術者が力を入れ痛みを感じさせない事がポイントです。
この痛いくない状態で、動かせるようになったら最後は包帯もしくはキネシオテーピングで固定して終了です。
整体塾ではいろいろな症状の対処法を教えています。
ふくらはぎの肉離れの予防ストレッチ
ふくらはぎは下腿三頭筋といい、深層にひらめ筋・表層に腓腹筋(内側と外側)の3つの筋肉が合わさったものです。
深層をストレッチするには、膝を曲げた状態で足首を曲げていきます。
片膝立ちになり、膝を足首よりも前に出していくクラウチングスタートのような状態で伸びていきます。
表層の腓腹筋の場合は逆に、膝は伸ばしたままで足関節を曲げていきます。
昔体育の時間でアキレス腱を伸ばす準備体操をしましたが、あの体操は腓腹筋もストレッチしていたのです。
ふくらはぎは2段階でストレッチしないと肉離れの予防にはならないので、しっかり伸ばして運動してください。
※「免責事項」全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
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肉離れの患者様の声
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