ストレートネックと喉のつまり
ストレートネックから肩こりと後頭部に違和感があった患者様
仕事疲れで喉のつまりも出てきたとのこと。
首筋をつまむように筋肉を伸ばして、首のインナーマッスルの流れをよくするとスッキリされました。
背中のコリにはやはり肩甲骨はがし。
過去受けたとのない整体効果にビックリされていました!
首が凝ると後頭部が引っ張られストレートネックに!
後頭部の違和感は首の筋肉の緊張が原因です。
下向きの姿勢が続くと僧帽筋や頭板状筋などが引っ張られて緊張し硬くなります。
首の骨のカーブがなくなりストレートネックになるきっかけです。
ストレートネックの次は後頭骨が下方へ牽引されて、頚椎も一緒にずれてしまい頭にも違和感を感じるのです。
ですので、後ろの筋肉は首から頭部にかけて緊張を解きほぐしていきます。
意外に頭をほぐすと痛気持ちいいんです。
もちろん頭部が正常な位置に戻されることで、首のカーブができてストレートネックが改善されます。
喉のつまりも首で解消できます
空気が乾燥してくると、つばを飲み込むとき等、喉に引っかかりのようなつまり感が生じます。
喉仏を動かすのも筋肉でありインナーマッスルです。
表面の筋肉も凝りやすいので、首筋つまみでほぐし首の負担を和らげていけます。
首筋つまみのページ→http://大阪門真整骨院.jp/neck
ですが、喉となるとさらに奥の筋肉なので、少し別の方法を行います。
首のインナーマッスルは頚長筋といってとても細く小さい集まりです。
これを触るには、喉仏をかき分けるように上下にさすりつつ奥へ入れていきます。
私はたまに自分でもしていきます。
結構奥の方まで指を入れていかないと頚長筋まで届きませんので、経験が必要です。
頚長筋などのインナーマッスルをほぐせると、喉元や首の前側がスッキリします。
もちろん頚椎の調整特に第一頚椎(環椎・アトラス)がズレていることもあるので、首の矯正を行うこともあります。
※ボキボキ系の矯正は全て人にできる訳ではありません
背中の張りをはがす
長時間パソコンを使うお仕事のため、首だけでなく背中も張っていてカチカチでした。
肩甲骨が背中にくっ付いて動きが悪いので、指を突っ込んで引っ張ってみました。
かなり力が必要なので、私も全力で行うのですが、今日はカメラ目線で頑張りました(笑)
どの整体も初めての経験ということで、ビックリとスッキリを同時に味わってもらえました♪
詳しくはこちらで→肩甲骨はがしのページ
<ご記入ありがとうございました。>
肩甲骨はがしできない人もいます
誰でも肩甲骨の裏に指が入るというわけではありません。
筋肉がムキムキだったり、太っていて脂肪でムチムチだったりすると指が入りません。
また高齢者で骨粗しょう症の方も控えるようにしています。
※「免責事項」こちらに掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
整形外科病院専門医で解決しなかったぎっくり腰は、門真市の近隣寝屋川市守口市大東市四條畷市はもちろん、
大阪市内や東京都奈良など遠方からも来院される当院まで、一度ご相談ください。
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※施術効果には個人差があります。