ボーリングで肉離れに骨盤矯正
徹夜でボーリングをして左のハムストリングスがパンパンになっていました。
歩くと引きずる程で肉離れ(筋挫傷)していました。
明らかな内出血はないもののしゃがめないので、腫れが引くように擦る感じで施術して、
骨盤矯正で骨盤の動きをよくすることでが動かしやすくしました。
肉離れについて
肉離れは筋肉の繊維が張り裂けた状態です。
ぎっくり腰も筋肉が原因のものは肉離れになります。
(骨や神経が悪いものもある)
捻挫と違うのは、捻挫は関節靭帯の損傷で文字通り捻ったときに起こりやすいです。
一方肉離れ(筋挫傷)は伸ばされたときに起こります。
なので、靭帯のように短い部分ではなく太ももやふくらはぎなど太く長い筋肉に起こりやすいです。
特にふとももの裏側は普段から運動をしていないと固くなりやすいので、
急な動きや繰り返して同じ動きをしているとパンパンに張って痛めてしまいます。
炎症の強い時は強く揉まない
腫れが強くて炎症が強い時は48時間冷やすのがいいです。
冷やす時間は10分から15分で、冷やした後は45分から60分は間を開けます。
血流が良くなりすぎているので、そのために血管が膨らみ筋組織や神経などの圧迫がきつくなりすぎないのが目的です。
その状態でもんでしまうと、血管がつぶれてしまうのでマッサージは表面だけ軽く擦るように軽擦法を行います。
足の動きを骨盤でカバー
足が動かすと痛いので脚は最小限の力を使い、その分骨盤の動きをよくして負担をカバーします。
それには、骨盤の関節である仙腸関節を緩める骨盤回しと骨盤上げが有効です。
これらについて詳しくはこちらで→骨盤上げ骨盤回し
患者様の声
門真市の大学生、左太ももの肉離れでした。
だいぶ前に足の捻挫で来院されていて、家族の紹介で来られました。
症状は左ももの筋肉が肉離れにより歩くのも痛いくらいだった様子。
偶然にも同志社大学の後輩だったので、楽しくお話ししながら施術できました。
自信をもって紹介いただけるのでうれしいです。
<ご記入ありがとうございました。>
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肉離れの患者様の声
施術効果には個人差があります。
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道を知らない人は第二京阪で来るときに側道に入るのを通過してしまい遠回りする人もいますが、
ファミリーマート門真宮前町店とゆう動物病院が向かい合っているのが目印です。
そのすぐ近くにほっかほっか亭門真城垣店もあります。