前屈みの腰痛にインナーマッスル大腰筋
前屈みの腰痛にインナーマッスル大腰筋
腰の骨は5つあります。
この骨を腰椎といいます。
先っぽにある棘突起を触ると歪んでいたり、凹んでいたりします。
インナーマッスル大腰筋のコリ緊張をほぐしていくと腰骨が整って楽になっていきます。
大腰筋は腰椎の前側にべったり付着しているので。
この筋肉が硬くなると腰椎が歪んで痛み痺れを出します。
慢性腰痛は、骨盤ほぐしや腰骨めくりで大腰筋の血行を良くしていきましょう。
大腰筋のセルフケア画像
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大腰筋のマッサージは股関節痛にも効果的です。
骨盤ほぐしで腸骨筋と大腰筋を分ける
腰のインナーマッスルは沢山あるのですが、
腸骨筋・大腰筋(小腰筋もある)などがあげられます。
骨盤の中で大腰筋と腸骨筋が一緒になるので、腸腰筋とも呼ばれたりします。
ともに大腿骨の内側(小転子)につくのですが、
スタート地点が違うので若干役割も違っています。
腰痛の人はこの大腰筋と腸骨筋が癒着しているので、
骨盤ほぐしで癒着をはがすようにします。
これによりそれぞれの動きが細分化されて腰を支える力がしっかりしてきます。
膝の下側やふくらはぎの外側痺れる人は、この方法で取れることがあります。
根元の神経の圧迫が解除されたり血流が良くなるからです。
前屈の場合腰方形筋が緊張する
前に体を倒すと、当然後ろの筋肉が引っ張られます。
そのひっぱれる筋肉が腰方形筋です。
この筋肉の膜・筋膜の緊張をストレッチして伸ばしていきます。
筋膜リリースです。
ただ皮膚を伸ばすだけでなく、
筋膜をピタッととらえて伸ばしていくので経験が要ります。
じわぁ~と伸ばしていくと手に伸びていく感覚が伝わってきます。
セルフケアは難しいのですが、あえてするならつまんでみてください。
腰方形筋辺りの皮膚をつまみながら前屈してみて痛くなかったら成功です。
門真市の患者様:腰痛
整骨院で10か月くらいみてもらっていた腰痛が楽にならなくて、
整形外科の注射でもあまり変わらなかった。
仕事上前屈みになるので、腰のだるさや膝の痛さが辛い。
引っ越して検索していたら、近くにエキテンの口コミで評判がよかったので予約した。
質問に丁寧に答えてくれて、痛い場所が移動するのは良くなっていると説明してくれた。
親身に対応してもらえたのが良かった。
仕事で腰を痛めたら症状に合わせてみてもらえるので良かったと思います。
<ご記入ありがとうございました。>
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大阪門真整骨院の腰痛患者様の笑顔
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