口が開けにくい顎に力が入りにくい時の筋膜リリース
口とあごの筋膜リリース
原因不明で口が開けにくい、顎が動かないような状態が続いていませんか?
そんな時は筋膜リリースが効果を発揮するときがあります。
狙う筋肉は側頭筋と咬筋です。
これらの筋膜を伸ばして動きを楽にしていきます。
顎や口に対しても筋膜リリースすると、顔面筋が活性化しシワも減り若返ります。
顎の筋膜リリース
顎の筋肉は咬筋です。
咬む筋肉が固まると噛めない口に力が入らない状態になります。
動く範囲で下顎を開いたり閉じたりしていき、その開閉に合わせて矢印のように筋肉をスライドさせます。
これによりストレッチ効果が起こり口が開き易くなります。
もうひとつ上の3つ矢印は側頭骨という筋肉の筋膜のばしです。
この筋肉は頭の骨から顎につき、噛締めるときや歯を食いしばるときに働きます。
押さえすぎると痛いので、ソフトに指先で触れてゆっくりと口の動きに合わせてリリースしていきます。
丁度こめかみを覆う筋肉なので、この筋肉が緊張していると偏頭痛などを起こします。
歯や顎が原因で頭痛になっている人もいるので、頭痛整体の時にも調整します。
顎がおかしい時には首にゆがみが出ている
両顎が力が入らないこともありますが、多くは片方の顎が開かないことが多いです。
その為に左右のバランスが取れなくなり、顔の位置が歪んでしまいます。
こうなると肩こりや頭痛なども起こり易くなるので、顎の調整は症状を悪化させないために重要なのです。
中国では、鍼麻酔の時は顎に打つことがあります。
点滴や薬を使わず手術していた時代には、顎に鍼を打った状態で開腹していたこともあるそうです。
実は私も強い打撲や骨折の時など顎に刺激を送り麻酔のような作用を引き起こす整体法をすることがあります。
顎から脳の視床下部(脳下垂体)へ向かって一定のリズムを送信すると消痛作用が起こることあるのです。
ちょうどボクシングで顎を撃ち抜かれると、気持ちよく意識が飛んでしまうように、
顎には特別なツボがあるのです。
※施術効果は個人差があります。
京阪本線萱島駅から徒歩10分
患者様の声
※※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。
肩コリ解消整体:他院と7つの違い
①肩甲骨整体として商標登録されている
②肩甲骨をはがした人数が違う15年のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違うから四十肩野球肩に対応可能
④肩甲骨をはがす気合いが違うからガチガチの肩こりでも根性でこじ開ける
⑤肩甲骨をはがしていく背中のラインがキレイにでる
⑥肩甲骨をはがした後、背中で腕も組みやすくなる
⑦肩甲骨はがし整体のYouTube動画が8万回以上再生されている
8万人以上が見た肩甲骨はがしの動画