右肩痛上腕二頭筋長頭腱炎の相談
弓道で右肩の上腕二頭筋長頭腱炎
初めまして、私は大阪学院大学で弓道をしている○○と申します。
今年の四月に右肩の上腕二頭筋長頭腱炎と診断されしばらく練習を休んでいたのですが、
七月頃に炎症が引いて練習を再開したのですが、前肩あたりの違和感が取れず、
弓の引き始めはストレッチをしても少し肩が痛いといった感じです。
そちらでみてもらう場合どのような方法で治してもらえるのでしょうか?
よろしくお願いします
当院の回答
○○様 院長の栗岡です。
上腕二頭筋長頭筋腱炎につていですが、
どの症状においても、
当院の整体の特徴はまずどんな動作が痛いか確認します。
その動作に対して痛みが軽減する筋肉の押さえ方や
(動体療法)
関節の調整の仕方を見つけていきます。
なので、弓道をされているなら弓と矢を持ってきていただいて、
痛くなる状態を再現して頂けると、より効果的な治療ができると思います。
弓が長すぎで、施術室では厳しいかもしれませんが、
座ってするかベッドに横たわりするか、いっそ検査だけは外でするか、
もし弓持参ならやって見たいと思います。
痛い部分だけでなく、大胸筋や広背筋・三角筋などの大きな筋肉のストレッチ、
上腕二頭筋や回旋筋腱板の筋膜リリース、
土台となる肩甲骨の動きをよくる肩甲骨はがし、
その他、自然治癒力を向上させるように骨盤矯正や背骨の歪みを整えていきます。
あとは、場合によってはテーピングなども行います。
上腕二頭筋長頭腱炎ということでマッサージなど受けて来られたかもしれませんが、
上腕二頭筋以外の原因もあるかもしれないので、
決めつけないでしっかり見ていければと思います。
大学生にとっては、続けての通院が負担になると思いますが、
もし来られるならできるだけ、セルフケアなどもお伝えして早期回復できるように協力させていただきます。
同じような症状でお悩みの方がいるなら、大阪学院大学まで出張も可能です。
※施術効果は個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。