家の中で腰痛を発生しやすい場所とは
概要
家で腰痛が発生しやすい場所とは。
それはトイレ!2番目は洗面所。
気温が低いからです。
水回りは!
トイレは排泄するので体温も下がってしまうし筋力の脱力状態になるので、
そこで腰をいわしてしまうことになります。
今回ご来院された患者様の改善例は、ぎっくり腰の前歴もあったので運転ドライバー業務に不安があった方。

急な腰痛の予防法
大きな関節や筋肉は、いきなり動くと血流不足・酸素不足で筋挫傷を起こしかねません。
ぎっくり腰がその最たるものです。
腰という大きな筋肉がある部分は、朝一などは血流が悪くて、動きにくかったり重かったりします。
ですが、大きな筋肉をいきなり大きく派手にストレッチするとストレッチそのもので傷めてしまいます。
なので、まずは手の指・足の趾からぶらぶらさせたり、握ったり、反らしたりして見て下さい。

東洋医学では、「末端は全体を表し。全体も末端を表す」言われます。

足や指が全身に影響していることが多々あります。
簡単ですので、朝腰が重たい時は、足をグーパーしたり、手を擦ったりしてみましょう。
指ヨガの理論はとても簡単です。
また布団の中でも、トイレでもどこでもできます。
ぜひ、龍村修先生の本をご参考ください。

インナーマッスル大腰筋を緩める
どこが痛いとはっきりわかりにくい時に痛めているのが、ほぼほぼ大腰筋であったりします。
この筋肉は腰椎1番から大腿骨の内側小転子ということろについています。

腰から触ろうとしても腰骨の前側からついているので触れません。
お腹の方から腸をかき分けて慎重に触診していきます。


大腰筋の触れると鈍い圧痛があります。
この圧痛を上下にかき分けるようにほぐしていきます。
膝を曲げ伸ばししてほぐしてもいいです。
大腰筋の血流が良くなれば、腰椎をしっかり支られてブレがなくなるので動き始めの痛みのなくなっていきます。

門真市の腰痛患者様の声
お盆にぎっくり腰になった経緯があり、土曜日の朝にトイレでしゃがんで起き上がり腰をいわしてしまう。
土曜日の午後も空いているということをホームページで見つけて来られました。

動作のチェックでどんな動きで痛みが出るか調べたところ、
前屈と左にねじると痛いのが分かりました。
筋肉の調整で関節可動域の改善され、テーピングをすると楽に動けるようになりました。

<ご記入ありがとうございました。>
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