左股関節痛の門真市のサッカー部員
概要
サッカーなど走る運動部では試合が続くと足に疲労がたまります。
筋肉痛は回復しやすいのですが、
関節痛は時間がかかります。
関節は血液の供給が筋肉に比べて少ないからです。
靭帯の炎症や腱鞘炎、関節炎などの炎とは炎症です。
試合直後は冷やすといいのですが、
それ以外に血行をよくするにはストレッチなどで柔軟性をよくしていく必要があります。
サッカーでは軸足の左股関節が痛めやすい
右利きの場合、蹴るときに左足が軸足になるので、
左股関節が骨盤ごと圧迫され体重が一気かかります。
その為、足の付け根が詰まるような感じで痛くなるのです。
疲労が蓄積された状態で、
キックすると一気に股関節が裂けるような痛みに襲われ、
左足を引きずってしか歩けなくなったりします。
元々人間は左軸になっている場合が多く股関節や膝関節は左側が痛めやすいのです。
股関節の筋膜リリース
大腿四頭筋などふとももの筋肉の膜が突っ張っているので、
この筋膜を痛いところに対して寄せていくようにして膝を曲げ伸ばししていきます。(筋膜リリース)
このときに痛みがなければ正しい方向でリリースできています。
人によって斜めなっていたり横方向が楽だったりします。
骨盤のストレッチ
股関節だけでなく、骨盤ごと動きをよくすることで痛みを軽減できます。
骨盤回しは骨盤のストレッチでもあります。
骨盤回しはリズムよく腸骨という部分を回転させるようにゆすり、
仙腸関節という骨盤の関節の動きをよくします。
さらに、悪い側は骨盤が下がっていることが多いので、坐骨上げで修正していきます。
回転軸と上下の軸の動きをよくすることで、股関節の痛みをかなり軽減できました。
患者様の声
門真市の高校生、お母さんの紹介で来られました。
サッカーの練習・試合が続いて疲労がたまり来院。
(完全予約制なので)しずかで落ち着きます。
丁寧みてもらえたと喜んでもらっています。
痛いところがあると最善をつくしてくれるから、早く見てもらうのがいいです。
<ご記入ありがとうございました。>
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全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。
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