首背中の張りから頭痛
枚方市の首背中の張りから頭痛
頭痛と言っても頭の中にコリができるわけでなく、
多くは頭部への血行不良が原因です。
血行不良の人は頭蓋骨自体が硬い場合があります。
また首が硬いと脳への血流が欠乏して頭痛を生じやすいです。
頭痛を緩和するにはまず首から緩めます。
今回は頭蓋骨を自分で調整する方法をご紹介します。
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頭の骨
頭蓋骨の調整というと「こんな硬いものが動くの?」
と自分の頭を触ると思うかもしれません。
最も大きく動く瞬間は、生まれてくるときです。
新生児の頭の骨が柔らかいのはご存知の通りです。
赤ちゃんは膣から出てくる時に、
頭蓋骨を重ね合わせて頭の形を小さくして出てきます。
もちろん大人の頭蓋骨は硬いですが、
23種類の骨の集まりです。
髪の毛で守られていて、
頭頂骨2個・側頭骨2個・後頭骨1個・前頭骨1個・蝶形骨(こめかみの奥にある)1個と、
この7個の骨の動きをみて主に調整していきます。
自分でできる頭蓋骨調整法
自分で頭蓋骨を調整するにあたって、
あたまの骨の微妙な動きを感じ取るのは無理です。
なので、押さえる引っ張るという単純な動作で調整します。
もっとも簡単なのが「耳引っ張り」です。
耳ひっぱりは藤本靖先生が考案した、
とてもシンプルで効果的な健康法です。
耳ひっぱりの藤本靖先生について詳しくはこちらで→藤本靖オフィシャルウェブサイト
側頭骨と蝶形骨を調整できたら、
前頭骨というおでこの骨を調整します。
前頭骨は疲れてくると下がってきます。
瞼が重たくなり、
それにつられておでこが下がるので、
おでこに指を当てて持ち上げるようにします。
仰向けに寝て、
指3本をおでこに当てて、
そのまま頭部へ腕の重みだけでずらしていくだけでいいです。
上げようとするよりも、
おでこがほんの少し上にズレていくイメージでただ押さえているだけでOKです。
微調整は難しいかもしれませんが、
もしできるなら指3本を軽く触れるか触れない程度におでこ触れておくのも効きます。
整体の世界は色んな調整法がありますが、
産毛にふれるくらいで骨を動かしたり、
触れずに思い描くだけで変化させる流派もあります。
そんな世界も今後紹介していければと思います。
枚方市の患者様の声/首と背中の痛みで頭痛に
枚方市の40代会社員様。
首と背中の張りがひどくて頭痛がにお悩みでした。
当院のHPを見て、
症状別に整体しているYoutube動画を見られて、
治療の丁寧さを気に入っていただけました。
いつものように緊張せず会話でき、
整体というとゴキゴキしてしまうイメージだったそうですが、
優しくソフトにほぐしていきました。
途中経過で寝てしまうほど気持ちよかったらしく、
スッキリされて施術を終了しました。
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちらに掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
整形外科病院専門医で解決しなかった痛みは、門真市の近隣寝屋川市守口市大東市四條畷市はもちろん、
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道を知らない人は第二京阪で来るときに側道に入るのを通過してしまい遠回りする人もいますが、
ファミリーマート門真宮前町店とゆう動物病院が向かい合っているのが目印です。
そのすぐ近くにほっかほっか亭門真城垣店もあります。