肩こりで背中が重い
ただ凝っているだけでなく背中の重みが気になる人いませんか?
太っていないのに何かが乗っているかのように筋肉が硬くなっている人がたまにいます。
肩こりは背中の重みだけでなく首の痛みや頭痛も引き起こします。
肩甲骨はがしで肩や背中のコリを取り除きましょう!
首の動きと肩甲骨の位置
現代社会では首が常に下を向いていることばかりです。
ストレートネック・スマホネックと言われて首に適度なカーブが無くなり、
代わりに背中の丸みが増して猫背の人は上下にも左右にも首の可動域が無くなってしまいます。
胸を張るように肩甲骨を後ろに寄せると首は動きを取りもどします。
画像では私が腕を引き寄せていて頭を起こしやすくなっています。
整体では首の動きを取りもどすために肩甲骨に指を入れて思いっきり剥がします。
では実際に肩甲骨はがしのやり方や前後のほぐしなどをお伝えしていきたいと思います。
当院の整体法の手順解説
肩甲骨をはがしてほしいと希望されて来院される人も多いですが、
はがすだけでなく前後に背骨や骨盤の調整もしていくので、順に解説していきます。
背中背骨をならす
先ず背中全面を軽く刺激していきます。
いきなり強く押しては防御反応が起こります。
指先で軽く撫でるように背中全体をほぐしていきます。
背骨に沿って伸ばすように撫で押さえていきます。
うつ伏せで寝ている状態で首から骨盤にかけて丸みを伸ばすように指圧していくのがコツです。
外側に広がった肩甲骨を背骨寄りに戻すように脇辺りの筋肉を伸ばしほぐします。
この部分は重要なので横向きに寝てもじっくりと緩めていきます。
腕を後ろに上げて私の左手は肩甲骨の一番凝り易い部分をほぐしています。
この姿勢でしか触れない部分でもあり、
かなり痛い所ですので丁寧にほぐしていきます。
腕も上がりやすくなります。
腕を挙げた状態から肘を私の太ももに乗せて曲げます。
この姿勢でてこの原理で鎖骨ごと肩甲骨を引き上げて胸を広げやすくします。
肩甲骨の裏に指を入れていく
手の甲を腰に置くと肩甲骨が浮いてきて指を引っ掛けやすいです。
動画では私の左膝を使って肩の前面を押し上げることで肩甲骨を間接的に動かしています。
両手で身体ごと指を肩甲骨裏に差し込んでいるのですが、
それだけでなく左ひじが浮いてくるところを私が右腕で押し下げています。
細かい所で硬い人は逃げようとしますので逃がしません!
横向きになって肩甲骨はがしをしています。
この時に私の右手で肩の前側を後ろに押さえていくことでより深くはがせます。
方向を変えて硬い所もはがしていきます。
あまりしませんが、下側になった肩甲骨をはがす時もあります。
骨盤ほぐし
骨盤が硬いと身体全体の動きが良くないです。
膝を曲げて踵がお尻につかない人は腰痛予備軍なので太ももをほぐしていきましょう。
できるだけ膝を曲げた状態で骨盤を揺すっていきます。
骨盤出っ張り部分(大転子)当たりを押さえながら、
足首を持って回し股関節をほぐしていきます。
カエル足のような状態で大殿筋をほぐしていきます。
神奈川県厚木市の患者様の声
症状:首痛・肩こり・背中の重み
紹介で先生が面白いと聞いていた。
痛いけど気持ち良いので、終わった時も心地よく感じた。
体も和らいで慢性の首凝り・肩こり・背中の重みが楽になった。
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないので、施術による効果には個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。
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道を知らない人は第二京阪で来るときに側道に入るのを通過してしまい遠回りする人もいますが、
ファミリーマート門真宮前町店とゆう動物病院が向かい合っているのが目印です。
そのすぐ近くにほっかほっか亭門真城垣店もあります。
肩コリ解消整体:他院と7つの違い
①肩甲骨整体として商標登録されている
②肩甲骨をはがした人数が違う15年のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違うから四十肩野球肩に対応可能
④肩甲骨をはがす気合いが違うからガチガチの肩こりでも根性でこじ開ける
⑤肩甲骨をはがしていくと背中のラインがキレイにでる
⑥肩甲骨をはがした後、背中で腕も組みやすくなる
⑦肩甲骨はがし整体のYouTube動画が10万回以上再生されている
10万人以上が見た肩甲骨はがしの動画
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