脇腹から焼けるような肋間神経痛で眠れない
脇腹から肩甲骨にかけての痛みで寝れない守口市の患者様
広い範囲で痛い場合は神経痛の可能性があります。
また神経を押しつぶす様に筋肉が硬くなって血流が悪いこともあります。
肋骨と肩甲骨と胸椎に一気に解決できるのが肩甲骨はがしです。
また首の歪みもあったので首筋つまみもしていき痛みが軽減しました。
肩から脇腹が焼けるように痛い神経痛
首筋・肩から脇腹にかけて肋間神経が流れています。
この神経は肋骨の間を走行する神経ですので痛めると範囲が広く感じます。
背骨のゆがみを整え、肋骨の筋肉をストレッチしていくことで神経の流れを良くしていきます。
背骨の歪み方は人によって様々ですが、肩甲骨のあたりで右へ歪み、腰は左に歪んでいる人が多いです。
患者さんのゆがみに合わせてストレッチ矯正していきます。
捻じれを強調してゆがみを矯正していくと、逆に身体は戻りたがろうとします。
自分でする場合は、イチローがバッターボックスに立つ前にしているストレッチなども有効です。
心地いい位で止めて深呼吸をしていきます。
肋骨と肩甲骨を広げる
肩甲骨をはがして胸を広げると猫背などが改善します。
猫背は当院にご相談される方が多いお悩みです。
肩甲骨は上半身の土台ですので、ビックリするような変化を感じてもらえます。
そして、肋骨は肩甲骨をのせる骨ですので土台というより地面に相当するかもしれません。
肋骨の動きを広げると体幹の動きも楽になります。
肋骨についてアプローチする整体は少ないかもしれませんが、
今回のように肋間神経痛の可能性がある場合は広げていくと良いです。
肋骨は呼吸にも影響するので、深呼吸がやりやすくなったり慢性の疲労が回復しやすくなります。
土台・基盤よりも大事な首
土台の肩甲骨や基盤の肋骨はもちろん重要ですが、それ以上に頚椎は大事です。
首のコリゆがみを解消していかないと、戻りが早くなります。
首というと後ろ側ばかりが揉まれて終わる場合が多いですが、側面や前面の筋肉も緩めていきます。
歪ませている筋肉を緊張しないようにすると、首も真直ぐになっていきます。
首は7つの小さな骨があるので、僅かなズレがしびれ痛みを発症させるので微調整していくのが大事です。
守口市の主婦:左肩甲骨の焼ける痛み
左の肩から脇腹が焼けるように痛かった。
3か月ほど前に肩甲骨の間に焼ける感じがして、それから左側の脇腹、首へと広がっていって、
寝れないほど痛くなったので、胸部レントゲン、MRIにCTや胃カメラも検査したが、異常なしでした。
痛み止めのボルタレンなども効き目なしでした。
猫背と整体の検索でここを見つけて、エキテンの口コミが良かったので予約しました。
画像にあった肩甲骨はがしをしてもらったら焼けるような痛みが消えました。
先生も楽しく話しやすかったです。
ホントによかったので、悩んでるなら来てください。
※施術効果は個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。