自転車で転倒し左半身打撲の交通事故
肩甲骨はがしの大阪門真整骨院は交通事故の治療もします。
ただし、実費治療のみで保険は取り扱っていません。
例外もあるので、お問い合わせはLINEにてお願いします。
危険な打撲3つ
打撲と打ち身は同じものです。
危険な打撲とそうでない打撲があります。
①不慮に受けた打撲
何かにぶつかる前に身構えて、身体に力の入れた状態だと、ダメージは軽度です。
逆に身構える前に打撃を受けた場合は重篤な症状を伴うことがあります。
例えば交通事故で後続車にぶつかるまで気が付かないケースは頭部が揺さぶられて、
シビレや頭痛に長期間悩ませれることになります。
なので、交通事故の打撲が長引くことがあるのです。
②頭部への打撲
どんなに筋肉で身構えても頭だけは打撲を受けてはダメです。
バイクのヘルメットの着用義務があるのはご存じだと思います。(昔はなかったらしい;汗)
③末端の打撲
足や手の指を打ち付けると、打撲で済まないことが多いです。
いわゆる骨折や強度の捻挫(靭帯断裂)など、治療期間が長引きギプスなど固定具で日常生活が不便になります。
全身打撲になったら
滅多とないことですが、今回の患者様のように自転車で転倒して左半身打ち付けた場合は、
救急車でまず救急病院で検査を受けてください。
大きな異常がないなら、2・3日は自宅で安静にしていましょう。
当院への通院も事故後48時間は基本的にはお休みいただいていています。
お風呂やお酒アルコール、また整体マッサージなど血流のよくなることはしてはいけません。
冷やすのもリバウンドで血流が良くなるので、あまり良くないです。
横になって2日間は安静していてください。
写真のような足などの部分打撲の場合
上の画像のように下腿の打撲の場合は、炎症を散らすことで痛みを軽減できます。
腫れている部分を優しく押さえながらマッサージしていくと炎症が沈静していきやすく、
そのあとに冷湿布を貼って包帯で固定すると早期回復が望めます。
寝屋川市:交通事故の患者様
交通事故で左側全身の打撲で来院されました。
事故状況は、自転車で走行中に自動車が横からじわじわ幅寄せしてきて転倒されたとのこと。
自転車ごとアスファルトにぶつけたので左半身打ち身となっていました。
幸い頭部は大丈夫だったので、脳の異常はなかったです。
どこも仕事終わってから通院できるところはなかったのですが、
完全予約で深夜11時まで土日祝もしているので通院しやすかったです。
※施術効果は個人差があります。
交通事故自賠責保険も対応可能です
※こちらの記事は6年前に書いたもので、現在は特別な場合を除き保険は取り扱っていません。ご相談はLINEで
交通事故による全身打撲の治療は当院で受けることができますし、
毎年、萱島駅大和田駅周辺から10人以上の交通事故によるケガをなおしに大阪門真整骨院に通院されてます。
交通事故治療に関しての打撲の説明など丁寧にしています。
お身体の施術はもちろん、全面的に患者様をサポートしていきます。
交通事故での詳しい説明はこちら
→交通事故に遭った時に注意する事
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。