野球で左腰痛い
野球の練習で左の腰が痛くなった
同一方向にスイングする野球ゴルフなどは左側に腰痛が出やすいです。(右利きの場合)
振り切った時にねじる力が左半身で受け止めることになるからです。
右バッターは左側を痛めやすい
野球の素振りやゴルフのスイングは回転して腰がねじられます。
これにより腰痛を引き起こすのですが、右利きの人は多くは左側です。
左利きの人は右側に捻じれる力がかかるので右側の腰を痛めます。
これを我慢して放置していると腰椎分離症や腰椎すべり症に悪化し、
高校生には致命的な怪我になってしまいます。
人体はねじる力には弱い構造なので、
偏ったねじりだけでなく左右均等に動かして予防していく必要があります。
※ゴルフは水平でなく斜め上方向のスイングするので左の背中が痛めやすくもあります。
腰が疲労で固くなった時の整体
筋肉は疲労で硬くなります。
硬い状態でスイングや素振りをしていくと骨まで変形して耐え切れなくなリ、腰骨が分離してしまいます。
いわゆる腰椎分離症です。
硬くなった筋肉を解きほぐし筋膜をのばしていくのが腰骨めくりです。
腰の筋肉は大きな力が必要なので表層の筋肉は広い面積です。
ですが、腰骨につく深層の筋肉はインナーマッスルといって小さいです。
これらが硬くなっているので、表面の筋肉は伸ばして深層筋と寄り分けリリースします。
その後に腰椎につく細かいインナーマッスルを骨際からめくりあげていきます。
少し痛い人もいますが、整体後はとても動きやすくなります。
捻じれた腰は骨盤が歪んでいる
腰骨めくりで腰の筋肉をほぐしていっても骨盤の歪みは取れきれません。
当院の代表的な骨盤アプローチである、骨盤ほぐしに骨盤回し・坐骨上げをして整えていきます。
実は骨盤を整えると、捻じれの腰痛も軽減できます。
それだけ土台となる骨盤は重要なのです。
今回は疲労の回復も早めたかったので骨と筋肉を同じ割合で調整していきました。
時にはボキボキ整体の骨盤矯正
怖い人や苦手な人にはしませんが、必要ならボキボキ整体もします。
腰の場合は骨盤矯正です。
骨盤の仙腸関節という硬い関節を動かすには骨盤矯正は最適です。
痛くは無いですが、びっくりするくらい大きな音が鳴ることがあります。
腰痛患者さんには喜ばれている整体です。
門真市の高校生の声:腰痛
看板を見てきました。
左こしが痛くて、何をしても痛い状態でした。
家から近かったし、一回来てみたかった。
関節がやわかくなりました。
めちゃいいので来たほうがいいです。
<ご記入ありがとうございました。>
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大阪門真整骨院の腰痛患者様の笑顔
施術による効果には個人差があります。
整形外科病院専門医で解決しなかった野球腰の痛みは、門真市の近隣寝屋川市守口市大東市四條畷市はもちろん、
大阪市内や東京都奈良など遠方からも来院される当院まで、一度ご相談ください。
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