重たいものをもつと肘が痛い
重たいものをもって肘が痛くなった門真市の患者様
重い物を持つときに上腕二頭筋という力こぶの筋肉が緊張します。
この筋肉は肩から肘の親指側の骨である橈骨に付きます。
なので、重量物をもって痛めるのは肘関節の橈骨側外側が痛めることが多いです。
肘の調整
肘を調整していくには、ひじ関節近くの上腕二頭筋腱を押さえます。
上腕二頭筋の腱を押さえたまま、ひじを伸ばしたり、曲げたりします。
これにより筋膜が伸ばされるので、力を入れやすくなります。
肘の位置をずらしたり、筋肉と上腕骨の骨の際を押さえつけたりしながら癒着を取っていきます。
自分でする事も可能ですので、画像を参照ください。
また、前腕の筋肉の方から肘へ向けてしぼるように押し上げていっても痛みは軽減します。
肘の下で一番太くなっている所をギュッと握って痛い部分をたわめるようにします。
そのたわめた状態を肘へ持っていきます。
これでも力が入りやすくなります。
念のため包帯で固定するとより、早く回復していきます。
肘のテーピングについてはこちらで→
門真市の患者様の声:手のしびれ肘の痛み
門真市の会社員様。
ひじの痛みと肩、手首の痛みでお悩みでした。
重い荷物をもってシビレたとのこと。
エキテンの口コミが沢山あるのを見て、信用していただけました。
たまたま高校の先輩にもあたり、昔話なども盛り上がりました。
いい雰囲気で施術ができて、楽になってもらえました。
<ご記入ありがとうございました。>
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