下を向くと痛い首
下向きにくい首は筋膜リリース
下を向いて首が痛い時は後ろの筋肉が緊張して頚椎の隙間が狭まっています。
揉み解すと気持ちよいのですが痛みの軽減には時間がかかります。
首の緊張を緩和するには胸鎖乳突筋等の筋膜リリースを行います。
動作に合わせて首の筋膜を伸ばしていきます。
これにより首の骨の隙間が広がり圧迫感もなく安定して下を向けるようになります。
あとはツッパリ感がないように首のテーピング等をすることもあります。
頭蓋骨の調整
さらに頭の緊張感を和らげるのに頭蓋骨調整を行います。
この頭の調整はたいへん心地よく寝てしまう人もたくさんいます。
僧帽筋という肩こりの筋肉が後頭骨から首を通り肩先までついているので、
後頭骨が緩んでくると首肩も動かしやすくなります。
頭の固い人は首の動きも悪くなり、
当然頭痛やめまい不眠なども起こしやすいので頭の骨を動きやすくすることで改善していきます。
首のコリに対しての整体法をすべて紹介できませんが、
ブログや固定ページに詳しく一つ一つ説明していますので是非ご精読ください。
ブログのページ→http://大阪門真整骨院.jp/blog
門真市の患者様:首のコリ
首のコリが気になり出して2年以上も経過していました。
下を向く動作で嫌な感じがしていたので萱島駅の近くの整骨院でほぐされていたようです。
ですが、そこはスタッフが沢山いて毎回違う人が担当されていて今度は肩も凝って来たそうです。
「大和田 整骨院」で検索したら、口コミサイトエキテンが見つかったそうです。
痛みが有るときは気を使っているのを感じていただいて、話しやすいと言っていただけました。
なにより、首も肩も楽になるので勧めていただいております。
※施術効果は個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。