前屈で腰痛の新体操部員

 

柔軟体操・前屈で腰が痛い

 

私自身器械体操をしていて身体は柔らかい方でした。

 



 

ですが、体操競技や新体操しているからと言って誰もが柔らかいとは限りません。

 

腰を痛めていれば尚更です。

 

前屈時の腰痛の整体法を紹介します。

 

前屈みの時は腰の筋肉が伸ばされて痛む

 



 

キャッチャーの構えだと右側の腰の筋肉が伸ばされて痛めることが多いですね。

 



 

筋肉が伸びて痛みを発している場合は、痛い部分をつまむようにして伸ばされないようにします。

 



 

筋肉そのものというより皮膚をつまむ感じです。

 

これは筋肉を覆う筋膜の癒着を剥がしているのです。

 

筋膜のばしや筋膜リリースと言われる技術の一つで、

 

最も簡単に前屈時の腰痛を改善できる整体です。

 

初めは床で座ってするのはきついので、うつ伏せで骨盤からと腰からとで筋肉を寄せていきます。

 



 

次は椅子に座って、前屈してもらいながら筋膜を寄せていきます。

 



 

動体療法という整体のアレンジなのですが、

 

座位で前屈が痛くなくなったら仙腸関節をリリースしていきます。

 



 

所謂仙骨リリースという手法で骨盤の仙骨を固定して、

 

前屈により腰骨や骨盤の左右の骨（腸骨）を可動させます。

 



 

固定と動作で骨盤の関節が動きやすくなり、前屈もより楽になります。

 



 

元々身体の硬い人でも、この施術をしていくことで前屈が柔らかくなっていきます。

 

腰痛改善と柔軟性が向上する一石二鳥の仙骨リリースを当院で受けてみませんか？

 

京都市上京区の患者様の声

 

新体操の練習で疲労がたまり腰を痛める。

 

丁寧に見てもらえ、アドバイスも活かしていきたい。

 

ご記入ありがとうございました。

 



 

※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、

 

全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。

 


 



 

整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。

 

大阪門真整骨院の腰痛患者様の笑顔

 



 

施術による効果には個人差があります。