此花区の患者様左腕の痺れ
しびれは痛み以上に改善しにくいです。
胸郭出口症候群や頚椎症やヘルニアの方に、
指がしびれる時のセルフケアや整体法さらに背骨や骨盤矯正などを紹介していきます。
しびれ解消のセルフケア
しびれは神経の圧迫や血流不足が原因です。
良い姿勢が改善の近道です。
まず背筋を伸ばして立ちます。
猫背の人は背中を伸ばす姿勢を作るのがしんどいかもしれませんが、
神経の圧迫を除去するには姿勢矯正が重要です。
伸びる様に万歳して手を上げましょう。
万歳すると首も反らしやすくなります。
首も手も上にあり背筋も伸ばしているのは、
普段スマホを見てる姿勢と正反対ですよね。
手を上げてしびれや痛みが軽減していたら、
首は上を向いたまま手をゆっくり下してきます。
手を上げる→首を上向く→首は上を向いたままゆっくり手を下す→くびをゆっくり戻す
これを3回位繰り返します。(全てゆっくりすること)
動画にすると次のようになります。
背筋を伸ばして腕をゆっくり上げていく。
手を万歳したまま首をゆっくり反らしていく。
もし痛みやしびれが増したら、
無理せずに痛みが出る手前まで動かします。
首は上を向いたまま、
ゆっくり腕を下していく。
腕を下ろしたら、
上を向いた状態で痛くない・シビレがないのを実感しながらゆっくりと首を元に戻します。
上手く動作が出来ていれば姿勢が整ってきています。
最後に普通に首を反らしてみて上を向いてみて下さい。
かなり楽にできる様になっていると思います。
手の痺れの整体法
当院ではしびれなどの特殊な操法を行い施術していきます。
しびれている親指を患者さんに押し込むように突いてもらい、
施術者は軸をずらさないように患者の圧を受け止める。
これにより突っ張っている神経が緩んでシビレの感覚が治まっていきます。
術者は両手で輪っかを作って、
患者さんはその輪の中に痺れている手を通して抜く動作をします。
輪っかに触れないように慎重で繊細な動きが神経の流れを良くします
手首の付け根にある豆粒のような細かい骨を広げる様にして神経の圧迫を除去していきます。
手根管症候群は手首にある8つの骨(手根骨)の隙間が狭まって神経を圧し潰しているので、
手根骨を広げると手指が動かしやすくなります。
脇の部分に腋窩神経があります。
指先で骨の先端を探り当てて、
詰まりを取り除くように指圧して腕を上げ下げして調整します。
横向きでも脇をほぐしていくのですが、
4本指・3本指・2本指・一本指と徐々にピンポイントで刺激するようにします。
さらに鎖骨に沿って胸を張りやすくするように伸ばし、
リンパの流れも一緒に良くしていきます。
シビレを軽減する頚椎・脊椎・頭蓋骨の調整
手にシビレのある人は首に硬さや歪みがあります。
頭部と頚部の調整では頭をゆっくり持ち上げて、
左右に少し揺さぶることで周囲の筋肉を緩めていきます。
また頚椎をなぞる様にカーブをつけていくことでストレートネックを改善します。
首が生理的な湾曲がないと頭の重みが神経をつぶしてしまうので、
ストレートネックの人は要注意です。
頭蓋骨の調整は最初に頚椎調整後の流れで後頭骨を包むように左右から圧迫して押さえて動きをつけます。
そのまま耳を挟んで側頭骨も左右からじわーっと押さえたり緩めたりポンプ作用で脳内の循環を促します。
次にこめかみの骨(蝶形骨)を左右交互に微弱な刺激で揺さぶりをかけホルモンの分泌を良くします。
最後におでこの骨(前頭骨)にほんの軽く指3本を添えて微振動させてセロトニンの生成を促進します。
ソフトな背骨矯正です。
深呼吸してもらい、
吐くときに背骨の出っ張りを押し伸ばしながら下に撫でていくと丸まった背中が伸ばされます。
ついつい腰から背中に向かって(下から上に)伸ばしてしまいそうになりますが、
必ず上から下に伸ばします。
最高猫背矯正の肩甲骨はがし
胸を張った良い姿勢を作るには肩甲骨を剥がすのが効果的です。
ご覧のように肩甲骨にしっかり指が入っていくのがわかります。
人によっては背中から肩甲骨が浮き出なくてガチガチの人がいます。
その場合、体側や前面の筋肉を筋膜リリースしていってからはがします。
横向きに寝てもらい腕を上げると脇腹の薄く平べったい筋肉があります。
その筋肉は肩甲骨を前方へ引く前鋸筋というインナーマッスルで前鋸筋の筋膜を伸ばしていきます。
さらに肩甲骨の外側を押さえて背骨側に移動させます。
胸が張りやすくなり徐々に肩甲骨の動きが良くなってきます。
腕の外転動作に対して肩甲骨ごと押し上げることで耳の後ろにまで腕が上がるようになってきます。
肩甲骨の押さえ方もコツがあり動画では押上げていますが、
前面に移動させるように誘導する方が上がりやすい人もいます。
凝りやすい肩甲骨間を親指で中央から外側へ丁寧に伸ばしていきます。
こちらは肩甲骨の浮かし方です。
うつ伏せで手の甲を腰に回してもらい、
肩の前面を持ち上げます。
そこに術者の膝を入れ込むと肩甲骨が浮き上がりやすくなり、
指を入れるスペースが生まれます。
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患者様の声
Q1:症状 肩こり首コリ 左うでの痛み
慢性的な肩こり首こりでひどい時は、頭痛に悩まされています。
数日前より左腕のしびれを感じ、重くだるかったです。
Q2:当院を選んだ理由?
数か月前よりお世話になっている妹のすすめで連れて来てもらいました。
Q3:感想・雰囲気・印象は?
こりかたまっていた肩回りが肩甲骨はがしでとてもすっきりしてびっくりしました。
先生の話し方や雰囲気が優しくて少しキンチョーしましたが、気持ちが楽に施術を受けれました。
Q4:同じ症状の方や今後来院する方に一言。
先生に相談すると解決すると思います。
気軽に来院される事オススメです!
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないので、施術による効果には個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。
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肩コリ解消整体:他院と7つの違い
①肩甲骨整体として商標登録されている
②肩甲骨をはがした人数が違う15年のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違うから四十肩野球肩に対応可能
④肩甲骨をはがす気合いが違うからガチガチの肩こりでも根性でこじ開ける
⑤肩甲骨をはがしていくと背中のラインがキレイにでる
⑥肩甲骨をはがした後、背中で腕も組みやすくなる
⑦肩甲骨はがし整体のYouTube動画が10万回以上再生されている
10万人以上が見た肩甲骨はがしの動画
※施術効果は個人差があります。