50m走で足が痛くなった成長痛の患者様
体育の授業で50m走していたら足が痛くなってきた門真市の患者様
脛の骨に圧痛がありました。
足の血流をよくしてツボを刺激したりアイシングなどの処置。
骨も伸び盛りなので、筋肉の成長が追い付かない成長痛の様子。
ぎゅーと足裏を押してパっと離す反発法という整体などしながら痛みを軽減していきました。
成長痛
成長痛について、いろんな意見があります。
一般に、背が伸びるときに筋肉の成長が追い付かずに関節などに痛みが出る、と言われます。
また小さいお子さんの場合、ストレスで痛みを訴えて親にかまってほしさから発症するケースもあります。
成長痛という言葉の定義は、医学的に解明しきれていないのでここでは、
育ち盛りの子供が、骨や筋肉、関節などに痛みを訴えている状態とします。
このHPでは、言葉の説明はもちろんですが、
「どうなっているか?より、どうすればよくなるか?」
について、述べていきます。
足が痛くなった時にする整体①
スネの骨が痛くなったとき、骨と筋肉との間が硬くなっていることがあります。
この場合、骨際をはがすように筋肉を動かしていきます。
身体を支える骨と動かす筋肉の役割をそれぞれ十分に発揮できるようにしていくのです。
あまり強くしすぎると痛いので、心地いいで程度の強さでしていきます。
加減は痛気持ちいくらいです。
足が痛くなった時にする整体②反発法
足が痛くなる原因に、足の骨のズレがあります。
そしてズレ方にも典型的なパターンがあり、外くるぶしが下がり、足首が内側に捻られたような形になります。
このずれを中間位に戻したいのです。
成長痛では画像ほど極端にずれていることはないですが、微妙なずれが痛みを出します。
これを中間位にセットした状態で、土踏まずをグーで、ぐっと押します。
骨を押し込むくらいまで圧をかけたら、パッと離します。
この反発する力を利用して、
これを繰り返しことで、骨のズレが修正されてきます。
これらの整体法は、年齢に関係なく使えるものです。
より詳しく知りたい方は、ご来院いただくかメール相談などご利用ください。
その他にも足の整体のページでする方法などもご参考下さい。
患者様の声
門真市 小学生 ねんざ(足の)。
お兄さんが来ていたので、弟も来院。
学校の体育で、50m走したら、足が痛んだ。
くわしくきいてくれて、痛みがとれた。
先生はやさしかった。
(母)成長期なので迷わず、きてみてください。
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちらに掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
施術による効果には個人差があります。