産後の育児で首肩の凝り
産後3年位の育児中のお母さんは左肩が凝ることが多い
子供を抱える時、
左腕を使うことが多いです。
右手で用事をするからです。
その為、
偏った体の使い方でバランスが悪くなります。
元々肩や首が凝っている人はストレートネックシビレといった症状も発症します。
肩甲骨のズレや背骨の動きを整体していきましょう!
ご予約はLINEでお願いします。
膝を倒して左右どちらが緊張しているかチェック
仰向けで膝倒しの検査をします。
これにより左右の背骨や肩甲骨の緊張状態が分ります。
仰向けになり、
膝を左に倒して右肩が浮くなら右肩関節の筋肉や右側の背骨が硬くなっています。
(膝を右に倒して左の肩が浮くなら左肩周辺の背骨・筋肉が固くなっています。)
硬い方と反対側の踵を持ち上げてストンっと落とすと背骨の緊張が和らいで、
膝を倒しても肩が浮かなくなっています。
それでも違和感が残る場合は、
背骨のすぐ横にある脊柱起立筋を引っかくようにほぐします。
肩の引っ張り感があるときは、
大胸筋の筋膜リリースを行います。
硬い方の肩関節だけでなく、
バランスとるために反対側も同じように筋膜はがしを行います。
首の緊張をほぐす首筋つまみ
大きな筋肉のバランスが取れて来たら、
次は負担の大きい頚椎の調整です。
スマートフォン携帯電話の普及でストレートネックやスマホネックという人が増えてきました。
首の筋肉は自律神経とも関わりが深いので、
ストレス調整にもなりますのでスマホの触り過ぎの人は首筋をつまむのを試しください。
斜めについている胸鎖乳突筋という筋肉をしっかりグリップしてストレッチします。
首筋をつまんでいるので首筋つまみというそのままの名前です(笑)
腕がだるい時は肩甲骨をはがす
子育て中のママさんは、
おんぶにだっこで四六時中お子さんを持ち上げています。
トレーニング以上に筋肉へ負担がかかるのです。
子供は思うように言うこと聞いてくれないので精神的ストレスも増して、
疲労が抜けないですよね。
腕の疲労を根こそぎ開放するには、
土台となる肩甲骨を思いっきりはがしてやるとスッキリします。
中途半端に指を入れても、
こそばゆいだけです。
少々痛くてもゴリゴリの筋肉をグイグイ引きはがしてストレッチした後は、
超軽くなっています!
当院の肩甲骨はがしは商標登録されているので他では体験できない実績のあるものです。
一回受けるだけも肩こりからの開放感を感じることができます。
一生に一度でも結構ですので、当院の肩甲骨はがしをご体験ください。
堺市の患者様:首肩こり
肩が凝り始めたのは20年前からです。
子供の時の習い事でそろばんなどしていたので姿勢が悪かったです。
バレーボールをしていたのですが、
肩を痛めてしまい鍼灸整骨院など通院するほどでした。
社会人では事務職でパソコンをする機会が増えて、
よけいに肩首がこるようになる。
出産後、
子育てで左手を使って子どもを抱えることが多く、
シビレも出てきました。
エキテンの口コミサイトで肩こりの得意な整体院を大阪で探したところ、
肩甲骨はがしを見つけました。
してもらうと想像以上に良くて、
ゴチゴチに硬かった肩の可動域が広がりました。
リラックスして受けれましたので、
ともかく一回は受けてください。
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないので、施術による効果には個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。
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家庭で出来る肩甲骨はがし講座はこちら☞http://肩甲骨はがし講座
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