坐骨神経痛足のしびれ
足のしびれ坐骨神経痛はまず温める
寒い時期は血行が悪く痛みが出やすい環境です。
痛み以上にしびれは治りにくいです。
坐骨神経痛はご家庭ではまず温めましょう!
お風呂に入って芯からぬくもること。
(水素風呂や入浴剤など特に必要ないです)
お腹が冷えると悪化しやすいので、整体ではお腹のインナーマッスルをほぐして血流を良くしていきます。
座骨神経痛整体について詳しくはこちらで→
足の神経痛に骨盤ほぐし
しびれが出ている時は、まず痺れている所よりも背骨近くの筋肉や神経の周りをほぐしていきます。
骨盤ほぐしは、骨盤の内側の筋肉を緩める特殊な施術方法です。
無理やり押していくと痛みがでるので腸をかき分けるようにインナーマッスル(大腰筋)まで指を届かせます。
これにより神経に近い血管までマッサージできるので深部の血流が良くなり芯から温まります。
痺れている方の骨盤が下がっている
痺れや痛みが強い場合、背骨や骨盤が歪んでいることがほとんどです。
骨盤は下がっている方が悪いので上げていきます。
骨盤を押し上げる前に関節をゆるませてからやります。
骨盤の関節(仙腸関節)を緩ませるのは骨盤回しです。
坐骨に手掌を当ててリズミカルに回しながら仙腸関節の動きをつけていきます。
この時にウトウトと眠気を誘うような心地良い振動が伝わるのでリラクゼーション効果が出ます。
仙腸関節が動きやすくなれば、今度は仰向けになって足を固定して坐骨を押し上げていきます。
足の長さや骨盤のゆがみが整い症状も軽減しています。
最後の締めに動体療法の仙骨リリース
骨盤が整ったところで、最後に座った状態で骨盤の中の一つの骨”仙骨”を刺激します。
動体療法という整体法によって仙骨という重要な骨を整えることで、シビレやいたみから解放します。
仙骨リリースとも言われ、治療業界では大変有名なテクニックです。
実際に動きが断然変わった動画をご覧ください。
門真市の患者様の声:足のしびれ腰痛
看板を見て来院された門真市の患者様。
前日の夜に工場で立ち仕事をしていて、かなり気温が寒かったそうです。
元々腰痛もちだった上に安全靴を履いていて、足指が窮屈でしびれまで出てきとのこと。
来院時は左の足が痛い状態でした。
動作検査をしていって、ツボ押しながら動いてもらうと楽になっていました。
最後に動体療法で仙骨リリースをして普通に立てるようになりました。
<ご記入ありがとうございました。>
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整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。
大阪門真整骨院の腰痛患者様の笑顔
施術による効果には個人差があります。
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