サッカーの試合で足がつって歩くのも痛くなった門真市の高校生
概要
高校のサッカーの試合中に突然左のふくらはぎが痙攣を起こし、
つった状態で歩くのも痛くなった門真市の患者様。
連日の試合でハードスケジュールの為疲労もたまっていてふくらはぎに酸欠状態で攣ってしまったケースです。
テーピングや包帯など使ってみてベストな状態へ仕上げていきます。
セルフストレッチなども紹介しています。
つりやすいふくらはぎ
ふくらはぎは下腿三頭筋といって、大きな筋肉が3つ合わさったものです。
なので、筋肉の質量も多くて、通常血液が沢山ある場所です。
疲労で乳酸などが溜まって酸素不足の血液しか流れてこないと酸欠状態で、
足が痙攣したり、収縮したまま攣ってしまいます。
サッカーやラグビー・長距離走の陸上競技など普段から足に疲労が貯まりやすいスポーツ選手は、
ふくらはぎなど柔らかい状態にしておかないといけません。
ふくらはぎのストレッチ
以前に踵の痛みの患者様のブログで紹介しましたが、
ふくらはぎをストレッチするときは、膝を伸ばした状態で表層の筋肉を伸ばし、
次に膝を曲げた状態で深層の筋肉を伸ばします。
それぞれに30秒以上かけて伸ばしてください。
できれば、60秒静止したまま、できるだけたくさん酸素を吸入してみてください。
新鮮な酸素が混じった血液が全身をめぐるイメージでするとなおいいです。
足の整体
ストレッチで伸ばし切れないアキレス腱をたわめていきます。
さらにふくらはぎにある溝を親指で押圧していきます。
これにより筋膜同士の癒着や骨膜との滑りをよくしていきます。
ふくらはぎは、第二の心臓とも言われるのは血液を上方へ押し上げる役割があるからです。
ふくらはぎの腓腹筋とひらめ筋を柔軟にすることで全身の血流もよくなるので、疲労回復にも役立つのです。
ふくらはぎのテーピング動画
患者様の声
サッカーの試合中に急に左のふくらはぎがつってしまって、歩くのも痛くなって、
いつも来ている栗岡先生のところに来ました。
家から近く、いつも怪我した時や疲労回復に、体調を整えてもらっています。
僕の場合、脚が多いです。
テーピングや包帯でしゃがんでもふくらはぎの痛みがなくなりました。
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちらに掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。
070-5431-2139
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