右首の痛みから肩痛や偏頭痛に、吹田市の患者様
首のコリは悪化しやすく重篤になる可能性も!
首は細長く、頭を支え上肢(肩甲骨と腕)を釣り上げているので凝りやすく、そのコリも拡大していきやすくなります。
7つある首の骨からは8つの重要な神経がでていて、これらが圧迫により痛みがしびれを出します。
そのままにしておくと、偏頭痛や肩こりだけでなく、
頸椎ヘルニアで指先が上手く動かない・足まで感覚がおかしくなる・排尿障害など、
重篤な症状を発症してしまうので早期の治療が必要です。
デスクワークによる長時間猫背の姿勢が首の筋肉の緊張を起こします。
それに加え、今回の吹田市の患者様は、
ゴルフの練習でフルスイングすることで首から肩にツッパリを感じるようになっていました。
それでは、首のコリを軽減し、肩関節の可動域を拡大する整体法を解説していきましょう。
首のコリを劇変させる首筋つまみ
首は頭を支え、腕を釣り上げているので負荷がかかるといいました。
特にゴルフをする場合、デスクワーク以上に首が前傾になるので緊張状態が強いです。
それらに耐えるために、背骨の中でも首の骨は細かい構造で、
筋肉も細長く精細な動きに対応できるようになっています。
細かい筋肉ゆえに凝りやすいので、凝ってしまった筋肉を指で押しもんでもほぐれにくいです。
当院では、つまむようにして首すじの筋肉を解きほぐしていきます。
首の筋肉を指でつまみ引き延ばしています。
ストレッチ効果があるのはもちろん、ねじれた筋を調整しています。
画像は、胸鎖乳突筋というとても重要な筋肉をつまんでいるところです。
この胸鎖乳突筋がしっかり伸びてストレッチされると、首を左右に向けたり、そらしたりするのが楽になります。
首の裏がの筋肉も同じようにつまんで伸ばしていきます。
これによって、首周りの血行だけでなく、脳への血流もよくなるので偏頭痛にも効果的なのです。
首筋つまみのページはこちら→http://大阪門真整骨院.jp/neck
肩の可動域が激変する大阪もん肩甲骨はがし整体
肩の可動域を拡大していくためにいわゆる肩関節(腕の付け根あたり)をマッサージしてもあまり変わりません。
可動域を劇的に拡大させる方法は、肩甲骨ごと動きをよくすることです。
それが、当院の商標登録された”大阪もん肩甲骨はがし整体”です。
上の画像のようにグイグイと肩甲骨の奥に指が入っていく見た目ビックリ!受けて二度びっくり!の整体です。
痛そうですが、すごく気持ちよいです。
それでいて、肩が軽くなり、可動域もグンっと広がります。
なぜなら、肋骨にへばりついていた肩甲骨の動きをよくするために周りの筋肉とくにインナーマッスルがほぐされるからです。
実際にうしろで指がつくようになりました。
誰しもはじめからスイスイ入るわけではありません。
痛めている人周辺の筋肉をゆるめてから、はがしていきます。
無事はがせました(笑)
肩甲骨の筋肉も血流がよくなることで、上半身の血の巡りも改善されます。
結果的に首の血流・脳への血流もよくなり、偏頭痛も治まっていきます。
<ご記入ありがとうございました。>
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