デスクワークで腰痛背中のだるさ
患者様の声
Q1:症状 寝屋川市 腰痛 首の痛み
デスクワークのせいか、腰痛と背中のだるさや首が痛くて、
さらにバスケで痛めた両足首のねんざぐせがひどく、たまに古傷が痛むことがあり、
全身どこか痛みがある生活がずっと辛く、毎日がしんどい・だるいと感じていました。
Q2:当院を選んだ理由?
けんこうこつはがしが好きで、しっかりやってくれそうだと思ったから。
ボキボキと骨も鳴らしてくれるところも少ないから。
Q3:感想・雰囲気・印象は?
施術を受けてから背中がすごくかるくなりました。
一つ一つ丁ねいに説明してくれて、大変分かりやすかったです。
気持ちよくて寝そうになりましたが、痛みがある部分もあってしっかりきいている感じがしました!!
楽になりました!
Q4:同じ症状の方や今後来院する方に一言。
けんこうこつはがしを受けたら、すごく変わります!!
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないので、施術による効果には個人差があります。
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腰痛・坐骨神経痛整体のブログ
腰痛や首の痛みの整体画像と解説
当院の人気メニュー肩甲骨はがしです。横向きが一番指が入りやすく、奥までほぐせます。突き当ったところからどれだけ強く押さえることが出来るかが、効果の分かれ目なので、多少指が痛くなっても頑張ってはがしていきます。
同じく側臥位での肩胛骨剥がしですが、私の立ち位置が逆になっています。頭の方(上方)へ引き上げることで普段伸ばされない肩甲骨の筋肉が解放されます。
うつ伏せでの肩甲骨ハガシ。この状態ですと両手を肩甲骨に引っ掛けることが出来てより深くはがすことが可能です。両手だけでなく実は膝を肩の下にかまして、肩甲骨が浮き上がりやすいように操作しています。これにより肩関節の硬い人にも指が入りやすくなるのです。
外側からの肩甲骨はがし。通常内側から剥がしますが、肩こりに強い人には肩甲骨の外側からも剥がして、肋骨との関節を広げます。強い刺激を求める人はとても気持ちイイです。これをしている整体院はあまりないはずです。慣れないと痛めるので、見よう見まねでマネ出来ないと思います。
首の歪みを触診で確認していって右手の親指で押し上げ左手で引くように矯正します。歪みの一点だけを狙って行うのでポキっと一回だけ音がします。
首の動きをよくする矯正。左右に首を回して動かしにくい方から矯正します。斜め下に右手の手の平でずらして左手は手前に引くようにします。ボキボキっと2つくらい骨の音が鳴ることが多いです。
※首の矯正は誰でもできるものではありませんし、音が鳴らなくても十分矯正されていることがあるので、
ポキポキにこだわって整体はしていません。
第一頚椎と後頭骨の間の関節を指の腹で優しく押さえて牽引しています。添えるだけの非常に弱い力でも整ってきます。ですがそれなりの刺激が欲しい人もいるので頭の重みで指圧するように調整することもあります。
大胸筋の筋膜リリース。猫背の人に多い大胸筋の萎縮を筋膜リリースで伸ばしていきます。腕に近づくとコリっと引っ掛かる箇所もあり丁寧にほぐします。よりストレッチ効果を上げるために、腕は私の脚と胴で肘を開くようにして固定しています。
広背筋の筋膜リリース。骨盤から肩甲骨にかけて大きな筋肉である広背筋を伸ばしています。
前鋸筋のストレッチ。広背筋のストレッチと似ていますが、前鋸筋は肋骨から肩甲骨の裏側につく筋肉です。広背筋とはクロスするので伸ばす方向が90度違いますが、インナーマッスルになるので姿勢を保持するためにはしっかり柔軟性をつける必要があります。
肩甲骨の裏側にある肩甲下筋をほぐすマッサージ。滅多に触ってもらうことがない筋肉ですが当院では見逃しません。少し痛いくらいに抑えることになりますが肩こりに特効です。
キーボードを打ち続けたりすると前腕筋が緊張してきます。親指を四指で挟むようにほぐしていく筋膜グリップテクニックです。
各筋肉をほぐしていきながら、腕も全体に牽引して関節に遊びをつけます。右足で体幹を固定して腕を引っ張っています。ルフィーニ小体という感覚受容器を刺激して弛緩させる難しいテクニックも入っています。
骨盤の関節に動きをつけるマニュプレーション。骨盤矯正の一種です。膝を持ち上げることで股関節が弛緩しほぐしやすくなります。足が反らしやすくなります。
横向きになって骨盤をほぐします。骨盤の内側の筋肉である腸骨筋を刺激。足の痺れなどにも良く効きます。
夏場はエアコンで脚が冷えて、冷たい飲み物でお腹も冷えます。
その為足全体にズーンと鈍いしびれのような感覚に見舞われる人も多いので、
骨盤のインナーマッスルをほぐすとよいです。
仰向けになって膝を立てて骨盤の内側の筋肉をほぐします。指先をめり込ませるように骨の壁伝いに押さえます。押さえたところよりも腰や仙骨あるいは足の方に響く感じがします。押したところが痛い場合はうまくポイントに当たっていません。ズーンと響いたらナイフで裂くように前後に揺すります。
インナーマッスルの大腰筋を患者様に確認してもらっています。膝を腰よりも高く上げると大腰筋が収縮するので自分の大腰筋の緊張を確認できます。
真中の背骨の出っ張りを棘突起といいます。棘突起との両サイドにある脊柱起立筋が背骨を固定させています。身体の硬い人は棘突起に脊柱起立筋が癒着しているのではがしていきます。
ぎっくり腰の時に肉離れになる腰方形筋をほぐしています。インナーマッスルの大腰筋と腰方形筋との境目に人差し指と中指を入れ込んで滑りを良くしています。
捻挫を繰り返して癖になり古傷として残ってしまった足首は関節が詰まってしまっています。足を牽引して詰まりを取ります。左足は押し上げる様にして右足を足の甲と踵を合わせて牽引します。コンっと音が鳴って矯正される人もいます。中には股関節が抜けるような感じになる人もいます。もちろん抜けませんが(笑)
上腕骨の先っぽと肩甲骨の先っぽの調整。下がり気味な場所なので押し上げます。すこしいたいですが、肩が回しやすくなります。
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