肩の奥の筋肉を伸ばす
肩の奥の方が痛いという人も多いです。
自分では直接押さえにくいので、
深層部に効くストレッチを紹介します。
石川遼選手で有名になった肩のストレッチ
まるで首が反対に向いているかのような姿勢は肩が内側に捻り切ったストレッチで成り立っています。
誰でもできるものでないですが、
ゴルファーや野球のピッチャーなら肩関節の可動域は広げたいものですよね。
石川遼選手のこのストレッチを見て、
大谷翔平選手も真似してできるようになったそうです。
先ずは片方から行う
最初から両肩同時に柔らかくしようとせずに片側から伸ばしていきます。
肩の奥の筋肉と肩甲骨の可動域を広げたいので伸ばされる側は脱力したままです。
手の甲を腰辺りにおいて腕と体幹で三角形を作ります。
反対側の手で肘を持って正面へ引っ張ります。
この時に肩の奥の方が伸ばされている感じが大事です。
肘を持つのが辛い場合は、
壁にもたれて腕を固定して体幹の方を捻りましょう。
やり易い方あるいは両方とも行ってみて下さい。
羽ばたいてみる
両手の甲を脇腹に当てたら羽ばたいてみましょう!
前屈しながら羽ばたくと肩甲骨がさらに動いていくるので効果的です。
両手の小指側が脇腹についているのが大事ですね。
手の平を脇腹につけてもあまり深部まで伸ばされません。
バリエーションとして捻ったり、
蛇のようにくねってみると骨盤や背骨の動きも出て来て全身運動になります。
ぶら下がってみる
昔ぶら下がり健康器が流行りましたが、
懸垂ほど簡単で肩や首を効率的に伸ばす運動はないと思います。
それだけでも筋肉がストレッチされるのですから!
(一般家庭ではないと思うので単に扉の縁に指をかけるだけでも良いです。)
では、少し工夫して片手でぶら下がってみましょう。
足は付いてもつかなくてもいいですので、
そのまま身体を捻じってみましょう。
ぶら下がると肩や肘が牽引され関節に遊びができた状態で筋肉が捻じり伸ばされます。
ボールを投げる時など瞬発的に強い力を発揮するときは、
体の捻じるパワーが必要なのでこの体操はスポーツしている人にはぜひしてもらいたいです。
整体で一番肩甲骨が動くようになるのは肩甲骨はがしです。
教えることも出来ますので整体習いたい方はリンク先からどうぞ。
家庭で出来る肩甲骨はがし講座はこちら☞http://肩甲骨はがし講座
肩の可動域を広げる整体について詳しく知りたい人はこちら☞
背中で指をくっつける体操
ストレッチなどの関連ブログ
指ストレッチでいつでもどこでも柔軟体操
肩のセルフケア
投球動作で指がシビレる時のブログ☞
自分でするゴルフ肘のストレッチについてはこちら☞
後で手がつく方法のブログはこちら☞
ラジオ体操は究極のセルフケア
ダイソーの腰用サポーターについて
本当は教えたくない腰痛体操の凄さ
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないので、施術による効果には個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。
LINE@ご登録もよろしくお願いします。
道を知らない人は第二京阪で来るときに側道に入るのを通過してしまい遠回りする人もいますが、
ファミリーマート門真宮前町店とゆう動物病院が向かい合っているのが目印です。
そのすぐ近くにほっかほっか亭門真城垣店もあります。
肩コリ解消整体:他院と7つの違い
①肩甲骨整体として商標登録されている
②肩甲骨をはがした人数が違う15年のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違うから四十肩野球肩に対応可能
④肩甲骨をはがす気合いが違うからガチガチの肩こりでも根性でこじ開ける
⑤肩甲骨をはがしていくと背中のラインがキレイにでる
⑥肩甲骨をはがした後、背中で腕も組みやすくなる
⑦肩甲骨はがし整体のYouTube動画が10万回以上再生されている
10万人以上が見た肩甲骨はがしの動画
LINE@ご登録もよろしくお願いします。
家庭で出来る肩甲骨はがし講座はこちら☞https://肩甲骨はがし講座
家庭で出来る肩甲骨はがし講座はこちら☞https://肩甲骨はがし講座