身体が硬いけど肩甲骨の可動域を広げたい

院長ブログ

肩甲骨はがしの大阪門真整骨院です。

「自分は身体が硬い」と思い込んでいませんか？

肩甲骨を根こそぎ剥がして既成概念をぶっ飛ばします！

ゴルフのスイング変えたいなら一生に一回でも結構です！

背中に指を差し込んで思いっきり肩甲骨をストレッチしてみましょう！

身体が硬いという先入観

柔軟性を高める時の障害は自分は身体が硬いという”思い込み”です。

技術習得において苦手意識は上達を遅らせます。

ですが柔軟体操は技術ではなく基礎的な身体作りの運動です。

何歳でもやればやった分だけ柔らかくなります。

まずは当院では背中で指が付きそうでつかない人なら9割以上の確率で指タッチできるようになります。

福島区から来院されたゴルフ好きの患者様は、

生まれて初めて指がついたと驚いていました。

ではどのようにしてここまで腕が回るようになったのでしょうか？

答えは肩甲骨にあります。

肩の可動域を一気に変えるには？

よくある肩のストレッチをしていても腕の付け根位までしか伸ばされている感じがしません。

もちろん正しいやり方でしたらゆっくりですが可動域は広がります。

詳しくはこちら☞https://大阪門真整骨院/腕のストレッチ

（こういった努力は惜しまない前提！）

効果的に可動域を広げるには肩甲骨全体の動きをつける必要があります。

見た目のインパクトだけでなく、

実際最も可動域が広がるストレッチの一つでしょう。

ですが、いきなり硬い背中に指を入れるのは難しいので、

周囲の関節も緩めてから行います。

肩甲骨周囲の緩め方

うつ伏せの状態は重力がかかりにくいので肩甲骨も軽いです。

腕を後ろに上げて首の付け根（肩甲骨の上端）を緩めていきます。

ここは一番肩がこり易い部分ですね。

さらに肘を曲げて太ももに乗せてからてこの原理で腕全体を引き上げます。

押さえる場所は胸の上にある鎖骨です。

鎖骨も肩甲骨の動きに大きく影響しますのでこの姿勢で動きをつけていきます。

全体に緩んで来たら両手を使って肩甲骨裏に指を押し込んでいきます。

これがなかなか力技で、ここでしっかりはがしていけないと可動域は改善していきません。

毎回全力でいきます！

指が奥まで入ってに痛い人もいますが、

ここはお互い頑張りどころです。

もし五十肩や肩の炎症がある場合は痛くないように伸ばしますが、

可動域を広げる時はガッツリ指を突っ込んではがしますのである程度は心して受けて下さい。

体勢を変えて指のベクトルも変えて別の筋肉も剥がしていきます。

重心を後ろに移動させて身体ごと肩甲骨を剥がしたりもします。

整体は結構仕事なのです。

この動画も何気していますが、

腕を回すのは簡単ですが肩甲骨を引っ掛けている指がものすごく力が要ります。

このようにうつ伏せでも多様な方向に肩甲骨を伸ばしているので可動域が広がり易いのです。

もちろん横向きでも肩甲骨はがしをします。

よりはがすためにやはり身体ごと持ち上げる気合で肩甲骨はがしをしています。

実際持ち上げているのですが…(笑)

これくらい動かすとゴルフのスイングも変わるのでないでしょうか？

福島区の患者様の声

大阪市福島区　会社員。

主な症状：肩甲骨の可動域が狭い+肩こり

とにかく身体が硬い！

肩甲骨の可動域を広げたい！

（背中で両手が触れることができない）

選んだ理由：ＷＥＢで検索。

キーワードは「肩甲骨はがし」

感想：安心して施術が受けられました。

先生も気さくな方でしたし、説明も判り易かった。

一言：MUST　COME　！