ぎっくり腰の整体
土曜日の午後・日曜日・祝日や夜8時以降ににギックリ腰になったら大阪門真整体院にご連絡ください。
年中無休で深夜23時までしています。
ぎっくり腰に即効性の動体療法
腰が突然痛くなるぎっくり腰。
魔女の一撃と欧米では言われて、
ドイツではそのまま直訳で「Hexenschuss」(ヘキセンシュス)といわれるそうです。
私がぎっくり腰の時に使う動体療法はドイツでも受けることができます。
突然の激痛も動体療法にかかれば一発です。
実際の施術動画を外でご覧の方は音声を消して2分ほど見てください。
いかがでしたでしょうか?
椅子から立てない患者さんが数分の治療で普通に起き上がれるようになっています。
施術方法について詳細は省きますが、
ポイントは骨盤の関節である仙腸関節の動きをよくするということです。
動体療法は痛い動きをしながら楽にしていくのが特徴です。
詳しくはこちらで→動体療法の解説
http://大阪門真整体院/動画療法
腰以外を触ってぎっくり腰を動けるようにする
動体療法で多くの腰痛が楽になるのですが、
膝や足に古い怪我・手術の経験がある人には、
即効というわけにいきません。
いただいた感想に
「腰そのものを押さえていただくよりも、ふくらはぎ・足首を緩めるように・・・」とあります。
急性腰痛の時に使う、
整体技術”足首を締める”というのをご紹介します。
膝を痛めたことがある人は、
ひざ下の状態ふくらはぎや足関節などが弱っていることが多いです。
特に外くるぶしと内くるぶし(外果と内果)が離れていて外くるぶしが下がっています。
靴底が外側ばかり減る人は特に外くるぶしが低いです。
これを調整していくことで、足元から力が入りやすくなり腰の痛みも楽になります。
赤い線でくるぶしの傾斜がわかりますが、
今回朝にぎっくり腰で立てなくなった患者さんは図以上に外くるぶしが下がっていました。
そして、黒の矢印の幅も広がっていたのです。
これを調整して元の位置に戻すのですが、この方法も3つあります。
①瞬間的にギュッと矯正する
②ソフトに触れてじわじわ骨の位置を押し込んでいく
③足首を動かしながら締めていく
です。
実際はテーピングや包帯などの固定もあり、細かいことを言うとキリがないですが、
セルフケアとして、③の自分の手でくるぶしの上あたりを握り締めて足首を動かしてみるがいいでしょう。
筋膜リリースもぎっくり腰に効く
もう一点整体法を紹介します。
筋膜リリース法です。
筋肉ではなく筋膜を伸ばすのです。
筋膜は全身の筋肉を覆う膜です。
この筋膜が硬くなっていると、
筋肉同士の癒着が起こり、動きが悪くなってぎっくり腰になることもあります。
ぎっくり腰は筋膜が裂けた状態になっていますので、
皮膚をつまむようにして裂傷部分を繋ぎ戻します。
この時も痛い動作をしながらの方が改善していくのが実感できます。
くの字で這うようにして来た患者さんも、まっすぐに歩いて帰れるようになっています。
<ご記入・撮影ありがとうございました。>
※「免責事項」こちらに掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
道を知らない人は第二京阪で来るときに側道に入るのを通過してしまい遠回りする人もいますが、
ファミリーマート門真宮前町店とゆう動物病院が向かい合っているのが目印です。
そのすぐ近くにほっかほっか亭門真城垣店もあります。
整形外科病院専門医で解決しなかったぎっくり腰は、
門真市の近隣寝屋川市守口市大東市四條畷市はもちろん、
大阪市内や東京都奈良など遠方からも来院される当院まで一度ご相談ください。
大阪門真整骨院の腰痛患者様の笑顔
施術による効果には個人差があります。
整形外科病院専門医の後は寝屋川市守口市大東市四條畷市大阪市内や東京都奈良神戸市から来院する当院に相談下さい。