キャッチャー突き指と腰痛
野球で突き指と腰痛
野球の腰痛は良くありますが、突き指も多いです。
突き指は捻挫です。
強く引っ張ってはいけません。
捻じりながら関節の軸を調整します。
痛めた反対側の指を刺激すると不思議と痛みが軽減していきます。
人間は痛い所を2つ以上完治する力が弱いからと考えます。
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突き指の調整
突き指するとついつい引っ張ってしまいます。
ですがあまり強く引っ張ってしまうと、
腫れた関節がさらに悪化することがあるのでまずは冷やしましょう。
ある程度炎症が治まったら、
ボールがぶつかって指の関節軸がズレていることがるので、
痛みが軽くなるポイントを丁寧に探りながら軸合わせしていきます。
また、左の薬指の第二関節(PIP関節)の小指側(外側)を突き指したら、
右の薬指の第二関節の小指側を強めに刺激すると、
脳が錯覚を起こして左の突き指の痛みを軽減してくれます。
痛い方は軽く触って、
痛くない方を強く刺激するのがポイントです。
また強く刺激と言っても、
場所や方向や力加減が適切でないといけません。
突き指でお悩みの方は大阪門真整骨院へご来院ください。
野球と腰痛
野球と腰痛の関係については、
こちらのブログで詳しく書きました→高校野球部の練習で左の腰が痛くなった門真市の患者様
要はねじることで骨盤から腰椎にかけて疲労が蓄積されるので、
ゆがみが生じ腰痛になるということです。
このブログではバッターの腰痛で左の腰でした。
捻ったエネルギーが左腰にかかり痛めるというもの。
キャッチャーの場合は、
構えで持続的に左手のクラブを前に出して、
右骨盤がやや後ろに構えます。
その為、右の骨盤から肩甲骨にかけてついている筋肉が持続的に伸ばされます。
このために右の筋筋膜性腰痛になりやすいです。
さらに今回の患者さんはぎっくり腰の経験もあったので、
筋膜が緊張した状態でした。
筋筋膜性腰痛に筋膜リリース
緊張した筋膜をはがしていくと腰の動きが滑らかになります。
上の画像は腰がワイングラスのカーブを描くように筋肉をストレッチしています。
もちろん縦方向にも筋膜を伸ばしていくこともします。
筋肉も筋膜ごと変えていくことで血流もよくなり、
硬さが取れていきます。
野球で突き指腰痛:門真市の患者様
野球をしていて右の腰痛・左の親指突き指。
重い荷物をもったり、子供を抱っこしたり、長時間の運転で腰が主だるくなることが多くなってきた。
それは、半年前にぎっくり腰になってからの事です。
また野球で突き指をして、引っ掛かる感じで指が曲げ伸ばしになって痛かった。
腰の動作チェックで何が悪いか検査し、マッサージしてもらうと腰がスムーズに動いた。
痛くない押さえ方をしてもらうと、突き指も楽に動くようになった。
<ご記入ありがとうございました。>
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全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
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